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XML(eXtensible Markup Language)とは、データをネットワーク経由で送受信するための言語で
ユーザが独自のタグを指定できる、メタ言語の一種です。
異なるシステムでの情報交換を可能にしたり、一定の規則に従って情報を共有化する形をXMLで表現する事ができます。
今日では、官公庁関連、関係省庁、企業において提出する文書のXML化が義務づけられており、そのお手伝いを弊社では業務の一部としてサポートしています。
■取扱説明書などのXML化
材料となる共通ファイルの作成
- Image ファイル
画像データやスキャニングデータのフルデジタル化を行います。
- sgml ファイル
SGML(Standard Generalized Markup Language)で書かれた文書を、XML(eXtensible
Markup Language)に変換します。
- web ファイル
一般的なHTML(HyperText Markup Language)で書かれた文書を、XML(eXtensible
Markup Language)に変換します。
- 検索するためのリンク情報作成
画像データベースを検索するためのテキストデータの作成を行い、検索を容易にします。
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■DTD作成までの分析作業
構造分析
- 構成要素の分析
- ELEMENT
ELEMENTでは、ドキュメントがもつそれぞれの要素を宣言します。
- ATTLIST
ATTLISTでは、ドキュメントがもつそれぞれの要素の属性を指定します。
- ENTITY
ENTITYとは、ある名前で参照できるようにしたデータについて、そのデータを指示する名称です。
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■タグ付きテキスト入力
下記のようなXMLタグを付けてテキストを入力することによって、ドキュメントのデータベース化が可能となります。またデータが標準化され互換性がとれ、ドキュメントデータの活用範囲が飛躍的に拡大します。 |
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